妊娠中の肩こり・むくみ 東中本の鍼灸整骨院で安心ケア
2026/02/27
妊娠中の体の変化に寄り添う専門ケア
妊婦さん特有の体の悩みとは
妊娠中は体に大きな変化が訪れます。お腹が大きくなるにつれて姿勢が変わり、肩や腰への負担が増していきます。特に看護師や介護職など体を使う仕事をされている方は、日常業務と妊娠による体の変化が重なり、より強い不調を感じやすくなります。
今回ご紹介するのは、妊娠7ヶ月を迎えたT様のケースです。
看護師として介護施設で勤務されているT様は、妊娠前から続く慢性的な肩こりに加え、妊娠に伴う足のむくみや腰痛に悩まされていました。
「肩に力が入ってしまう」「夜に携帯を触った後は肩が特に重い」「足がつることもある」といった症状を抱えながら、5月8日の出産予定日を控えていらっしゃいました。
薬が使えない妊娠中だからこそ専門的なアプローチを
妊娠中は湿布や痛み止めなどの薬が使えないため、体の不調への対処法が限られてしまいます。
整体院でも妊婦さんへの施術を断られることも少なくありません。
しかし、いわさき鍼灸整骨院では、鍼灸師・柔道整復師の国家資格を持つ院長が、妊婦さんでも安全に受けられる施術方法を複数ご用意しています。
電気治療に頼らず、手技による丁寧な施術とCBDオイル、骨盤ベルトなどを組み合わせることで、妊娠中でも安心して体のケアができる環境を整えています。
産後の回復を見据えた今からのケア
T様のように帝王切開での出産が決まっている場合、手術のダメージからの回復も気になるポイントです。
出産までの約2ヶ月間、そして産後の体づくりを考えると、今からしっかりとケアしておくことが重要になります。
産休明けに職場復帰する際、体が整っていないと介助業務で腰を痛めたり、育児と仕事の両立でさらに体調を崩してしまうリスクがあります。
妊娠中から体のバランスを整え、出産後も継続してケアすることで、将来的な体の不調を予防することができるのです。
妊娠中の肩こりが起こる3つの理由
お腹が大きくなることで変わる姿勢
妊娠が進むにつれてお腹が前に出てくると、体は自然とバランスを取ろうとして姿勢が変化します。お腹の重みで骨盤が前に傾き、腰が反った状態になります。すると背中が丸まり、いわゆる猫背の姿勢になってしまいます。
この姿勢の変化により、首から肩にかけての筋肉が常に緊張した状態になります。T様の検査では、左の首肩周りに強い張りが見られ、肩を横に上げる動作でも90度まで上がらない状態でした。
これは妊娠による姿勢の変化が、肩周りの筋肉に大きな負担をかけていることを示しています。
妊娠前から肩こりがあった方は、妊娠によってさらに症状が悪化しやすくなります。
普段から肩に力が入りやすい方、デスクワークやスマートフォンを長時間使う方は特に注意が必要です。
ホルモンバランスの変化による影響
妊娠中は「リラキシン」というホルモンが分泌されます。このホルモンは出産に向けて骨盤周りの靭帯を緩める働きがありますが、その影響は全身に及びます。関節が不安定になることで、筋肉がそれを補おうとして過度に緊張してしまうのです。
また、プロゲステロンなどの女性ホルモンの変動により、血液の循環が悪くなりやすい状態になります。血流が悪くなると筋肉に十分な酸素や栄養が届かず、老廃物も溜まりやすくなるため、肩こりや筋肉の張りを感じやすくなります。
T様の場合も、足の冷えやむくみといった血流不良のサインが見られました。妊娠中は体全体の血液量が増えますが、お腹が大きくなることで下半身からの血流が妨げられ、むくみや冷えにつながることがあります。
仕事や日常動作での負担の蓄積
看護師や介護職など、体を使う仕事をされている方は、妊娠中でも業務による体への負担が続きます。患者さんやご利用者を起こしたり、体位交換をしたりする動作は、通常時でも腰や肩に大きな負担がかかります。
T様は「職業柄、腰にも負担がかかる」とおっしゃっていました。妊娠中は体のバランスが変わっているため、いつもと同じ動作をしていても、筋肉や関節への負担が増えてしまいます。特に腰を曲げる動作や重いものを持つ動作は、妊娠していない時の何倍もの負担になることがあります。
また、夜に携帯電話を約1時間見る習慣があると、首を前に倒した姿勢が長時間続きます。この姿勢は首から肩にかけての筋肉を常に緊張させ、肩こりを悪化させる大きな要因となります。妊娠中は特に体が疲れやすいため、日常の何気ない動作が体の不調につながりやすくなるのです。
妊娠中のむくみと足のつりの関係
血液循環の変化がもたらす影響
妊娠中は体全体の血液量が約1.5倍に増えますが、お腹が大きくなることで下半身からの血液の戻りが悪くなります。特に子宮が大きくなると、骨盤内の血管を圧迫し、足からの血流が滞りやすくなります。
T様も「第一子の時は足がパンパンに腫れて痛いまでいった」と過去の経験を話されていました。今回の妊娠でも足のむくみを感じており、「1日の終わりは足が重い」という症状が出ていました。むくみがひどくなると、足がつる原因にもなります。
血流が悪くなると、筋肉に必要なミネラル(特にカルシウムやマグネシウム)が不足しがちになります。これらのミネラルは筋肉の収縮と弛緩をコントロールする重要な役割を果たしているため、不足すると筋肉が異常に収縮して「つる」という現象が起こりやすくなるのです。
水分不足が症状を悪化させる
T様にお話を伺うと、普段の水分摂取は麦茶で1日1リットル程度とのことでした。妊娠中は赤ちゃんへの栄養供給や羊水の生成などで、通常よりも多くの水分が必要になります。しかし、水分摂取が不足していると、血液の粘度が高くなり、さらに循環が悪くなってしまいます。
水分不足は血液をドロドロにし、むくみを悪化させる原因になります。一見矛盾しているように感じるかもしれませんが、水分が不足すると体は水分を溜め込もうとするため、かえってむくみやすくなるのです。
また、水分不足は筋肉の柔軟性も低下させます。筋肉の約75%は水分でできているため、水分が不足すると筋肉が硬くなり、つりやすくなります。T様の場合、「左足だけつる」という症状がありましたが、これは体のバランスの崩れと水分不足が組み合わさった結果と考えられます。
冷えとむくみの悪循環
T様は「足が冷える」という症状も訴えていらっしゃいました。冷えとむくみは密接に関係しており、悪循環を引き起こします。血流が悪くなると体の末端まで温かい血液が届かず、冷えを感じるようになります。
冷えると筋肉が硬くなり、さらに血流が悪くなります。血流が悪くなると老廃物が溜まりやすくなり、むくみが悪化します。むくみがひどくなると血管が圧迫され、さらに血流が悪くなるという悪循環に陥ってしまうのです。
妊娠中は基礎代謝が上がるため体温は高めになりますが、お腹が大きくなることで足への血流が阻害され、足先だけが冷たくなることがよくあります。特に座っている時間が長い仕事をされている方は、足の冷えとむくみに注意が必要です。
いわさき鍼灸整骨院の妊婦さん向け施術
丁寧なカウンセリングで体の状態を把握
いわさき鍼灸整骨院では、施術前に時間をかけて丁寧なカウンセリングを行います。T様の場合も、まず「肩こり、腰痛、むくみ」という主訴を伺い、それぞれの症状について詳しくお話を聞いていきました。
「いつから症状があるのか」「どういう時に一番つらいのか」「過去にどんな治療を受けたことがあるのか」など、一つひとつ丁寧に確認していきます。妊娠週数や出産予定日、過去の出産経験、現在の仕事内容なども把握することで、その方に最適な施術プランを立てることができます。
T様の検査では、首の動きや肩の可動域、腰のひねりなどを細かくチェックしました。その結果、首は左に向きにくく、肩は左側が特に上がりにくい状態であることがわかりました。また、腰は右側にひねりにくく、体全体が「上半身は左、下半身は右」というねじれた状態になっていることが判明しました。
妊婦さんでも安心の手技による施術
妊娠中は電気治療やうつ伏せでの施術ができないため、いわさき鍼灸整骨院では横向きや仰向けの姿勢で受けられる手技を中心に施術を行います。T様の施術では、まず横向きの姿勢で首から肩、背中、腰にかけて丁寧にほぐしていきました。
枕の高さを調整し、体に負担がかからない姿勢を作ることから始めます。妊娠中は仰向けで長時間いると、大きくなった子宮が血管を圧迫して気分が悪くなることがあるため、横向きでの施術が基本となります。
施術中は「痛くないですか?」「この強さで大丈夫ですか?」と何度も確認しながら進めていきます。妊婦さんの体は通常よりもデリケートなため、強すぎる刺激は避け、心地よいと感じる程度の圧で筋肉をほぐしていきます。T様も「結構痛いです」とおっしゃる場面があり、すぐに圧を調整しながら施術を進めました。
CBDオイルで筋肉の緊張を和らげる
T様の施術では、CBDオイルを使用しました。CBDオイルは筋肉の緊張を和らげ、血流を促進する効果があります。妊娠中でも安全に使用でき、薬やシップが使えない妊婦さんにとって貴重な選択肢となります。
施術後に肩にCBDオイルをつけて、深く呼吸をしながら成分を吸収させます。「お風呂上がりや寝る前に肩につけて吸い込むだけ」という使い方を説明すると、T様も興味を持たれていました。自宅でもケアできる方法があることで、施術の効果を持続させることができます。
CBDオイルには抗炎症作用もあり、筋肉の痛みや張りを軽減する効果が期待できます。妊娠中は使える薬が限られているため、こうした自然由来の成分で体のケアができることは大きなメリットです。
骨盤インナーパンツで体のバランスを整える
妊娠中は骨盤ベルトを巻くことが難しい場合もありますが、いわさき鍼灸整骨院では骨盤インナーパンツを使用します。これは通常のズボンの上から履くだけで、骨盤ベルトと同じような効果が得られる優れものです。
T様にも施術の途中でインナーパンツを履いていただき、再度体の動きをチェックしました。すると、履く前は左に向きにくかった首が、履いた後はスムーズに動くようになりました。肩を上げる動作も改善され、「ちょっと楽になった」と実感していただけました。
骨盤を安定させることで、体全体のバランスが整います。特に妊娠中は骨盤が不安定になりやすいため、こうしたサポートアイテムを使うことで、日常生活での体の負担を軽減することができます。インナーパンツは履くだけなので、仕事中でも使用でき、継続的なケアが可能です。
施術後の体の変化と実感
首と肩の可動域が大きく改善
施術後、T様に再度体の動きをチェックしていただきました。施術前は左を向くのが困難だった首が、施術後はスムーズに動くようになりました。「だいぶ行きますね」という言葉からも、可動域の改善を実感していただけたことがわかります。
肩を上げる動作も、施術前は90度まで上がらなかった左肩が、施術後は真横まで上がるようになりました。右肩も同様に改善が見られ、「でもいいですね」とおっしゃっていました。日常生活での動作が楽になることで、仕事や育児での負担も軽減されます。
特に看護師の仕事では、患者さんを起こしたり体位交換をしたりする際に肩を大きく動かす必要があります。肩の可動域が改善することで、これらの動作がスムーズになり、体への負担を減らすことができます。
腰のひねりやすさも向上
施術前は右側にひねりにくかった腰も、施術後は改善が見られました。「右もちょっと行くようになりましたね」という確認の言葉からも、体のバランスが整ってきたことがわかります。
腰のひねりがスムーズになることで、日常生活での様々な動作が楽になります。振り返る動作や、物を取る動作、車の運転時の後方確認なども、腰がスムーズに動くことで負担が減ります。
妊娠中は腰が反りやすく、腰痛を感じやすい状態です。施術によって筋肉の緊張がほぐれ、関節の動きが改善することで、腰への負担を軽減することができます。出産までの期間、そして産後の育児期間を考えると、腰のケアは非常に重要です。
リカバリーウェアの効果を体感
施術の最後に、リカバリーウェアの効果をデモンストレーションしました。T様に腕を横に伸ばしてもらい、後ろに引いて可動域を確認します。通常の状態では一定のところまでしか腕が後ろに行きませんでしたが、リカバリーウェアを肩にかけただけで、「ビヨーン」と大きく後ろまで腕が動くようになりました。
「え?」と驚かれたT様の反応からも、その効果の高さがわかります。リカバリーウェアは繊維に鉱石が練り込まれており、着るだけで血流を改善し、筋肉の柔軟性を高める効果があります。
妊娠中や産後は、薬やシップが使えない、電気治療もできないという制約が多い中で、「着るだけ」「寝るだけ」でケアできるアイテムは非常に貴重です。T様も「ちょっと興味あったので」とおっしゃり、自宅でのケア方法として関心を持たれていました。
妊娠中から始める水分とタンパク質の重要性
1日2リットルの水分摂取を目指す
施術後のカウンセリングで、T様には水分摂取の重要性をお伝えしました。現在は麦茶で1日1リットル程度とのことでしたが、妊娠中は最低でも1.5リットル、できれば2リットルの水分摂取が推奨されます。
「水を飲むのが苦手」とおっしゃるT様のような方は多くいらっしゃいます。しかし、麦茶などのお茶類には利尿作用があり、体内の水分を排出してしまう側面もあります。純粋な水を飲むことで、体内に水分を保持しやすくなります。
最初から2リットルを目指すのは難しいため、まずは500ミリリットルから始めることをお勧めしました。朝起きた時にコップ1杯、食事の時にコップ1杯、仕事の合間にコップ1杯というように、こまめに分けて飲むことで、無理なく水分摂取量を増やすことができます。
タンパク質で体と赤ちゃんを守る
妊娠中はお母さんの体だけでなく、赤ちゃんの体を作るためにも多くのタンパク質が必要です。T様には「タンパク質をしっかり摂る」ことの重要性をお伝えしました。
タンパク質は筋肉だけでなく、血液、ホルモン、免疫細胞など、体のあらゆる組織を作る材料になります。妊娠中にタンパク質が不足すると、産後に髪の毛がボサボサになったり、爪がボロボロになったり、肌の調子が悪くなったりすることがあります。
T様の食事内容を伺うと、「魚より肉が多い」「鶏と豚」を中心に食べているとのことでした。これは良い傾向ですが、さらに効率よくタンパク質を摂取するためには、プロテインの活用もお勧めしました。
プロテインで効率的な栄養補給
食事だけで十分なタンパク質を摂取するのは意外と難しいものです。妊娠中は1日あたり体重1kgにつき1.5〜2gのタンパク質が必要とされています。体重60kgの方なら、1日90〜120gのタンパク質が必要ということになります。
これを食事だけで摂ろうとすると、鶏胸肉なら400〜500g、卵なら15個以上という量になってしまいます。これだけの量を毎日食べるのは現実的ではありません。
そこで、プロテインを活用することで、手軽に不足しがちなタンパク質を補うことができます。朝食時や間食として、プロテインを飲むだけで20〜30gのタンパク質を摂取できます。ただし、市販のプロテインには添加物が多く含まれているものもあるため、できるだけ添加物の少ない、植物性のプロテインを選ぶことをお勧めしました。
出産後を見据えた体づくりの重要性
帝王切開のダメージを最小限に
T様は第一子も帝王切開で出産されており、今回も5月1日に手術が予定されています。帝王切開は自然分娩とは異なるダメージがあり、回復にも時間がかかります。
手術では腹部を切開するため、腹筋が大きく損傷します。産後は傷の痛みだけでなく、腹筋の機能低下により、起き上がる動作や歩く動作にも支障が出ることがあります。また、傷の回復には個人差がありますが、通常は数週間から数ヶ月かかります。
出産前から体のバランスを整え、筋肉の状態を良くしておくことで、手術後の回復を早めることができます。また、リカバリーウェアやリカバリーデバイスを活用することで、入院中から積極的に体の回復をサポートすることが可能です。
育児と仕事の両立に備える
T様は産休明けに職場復帰される予定です。看護師という体を使う仕事に、育児の負担が加わることになります。2歳のお子さんもいらっしゃるため、上の子の世話と赤ちゃんの世話、そして仕事という3つの負担を抱えることになります。
育児では抱っこや授乳など、長時間同じ姿勢を続けることが多くなります。特に授乳は首や肩、腰に大きな負担がかかります。また、夜間の授乳や夜泣き対応で睡眠不足になりやすく、体の回復が追いつかない状態が続くことがあります。
今のうちから体を整え、セルフケアの方法を身につけておくことで、産後の体の不調を最小限に抑えることができます。施術で体のバランスを整えるだけでなく、日常生活での水分摂取やタンパク質摂取、リカバリーウェアの活用など、自分でできるケア方法を習慣化しておくことが重要です。
将来の健康リスクを減らす
施術中、「30代で40肩50肩みたいな症状が出るリスクもある」というお話をしました。これは決して大げさな話ではありません。妊娠・出産・育児という体に大きな負担がかかる時期に、適切なケアをしないまま過ごすと、体の不調が慢性化してしまうことがあります。
肩の可動域が制限された状態が続くと、肩関節周囲炎(いわゆる四十肩・五十肩)になるリスクが高まります。また、骨盤の歪みや姿勢の崩れが固定化すると、慢性的な腰痛や股関節痛につながることもあります。
「介護を受けている人は何もしてこなかったから筋力が落ちたり骨が脆くなった。同じ年でも元気な人は何かしている」というお話もしました。将来、健康で元気に過ごすためには、若いうちからのケアが欠かせません。妊娠中から体を大切にし、出産後も継続してケアすることが、将来の健康につながるのです。
自宅でできるセルフケアの方法
リカバリーウェアで24時間ケア
いわさき鍼灸整骨院では、MTG社の「RED」というリカバリーウェアを取り扱っています。このウェアは繊維に鉱石が練り込まれており、着るだけで血流を改善し、筋肉の疲労回復を促進する効果があります。
一般的なリカバリーウェアはパジャマとしてしか使えないものが多いですが、REDは繊維が細いため、インナーとして日中も着用できます。つまり、夜はパジャマタイプを着て、日中はインナータイプを着ることで、24時間リカバリーできるということです。
T様にもリカバリーウェアのデモンストレーションを行い、その効果を実感していただきました。肩にかけただけで可動域が大きく改善したことに驚かれ、「ちょっと興味あったので」と購入を検討されていました。
リカバリーデバイスWOTTで睡眠の質を向上
リカバリーウェアと合わせてお勧めしたのが、リカバリーデバイスWOTTです。これはマットのような形状のデバイスで、その上に寝るだけで体の水分を磁場化し、血流を大幅に改善する効果があります。
このデバイスは妊婦さんでも安全に使用できます。電流が流れるわけではなく、ラジオや電波時計程度の微弱な電波を発しているだけなので、副作用の心配もありません。しかも物理的に壊れない限り、半永久的に使用できます。
T様には「入院中のベッドに持ち込んで、その上に寝るだけでリカバリーになる」というお話をしました。病院のベッドは寝心地が悪く、睡眠の質が低下しがちです。リカバリーデバイスを使うことで、少しでも体の回復を促進し、帝王切開のダメージからの回復を早めることができます。
簡単なストレッチと呼吸法
自宅でできるセルフケアとして、簡単なストレッチや呼吸法もお伝えしました。妊娠中は激しい運動はできませんが、軽いストレッチなら安全に行うことができます。
肩こりには、肩を上げ下げする運動や、肩甲骨を動かす運動が効果的です。両手を肩に置いて、肘で大きく円を描くように回すだけでも、肩周りの血流が改善されます。1日に数回、気づいた時に行うだけで、肩こりの予防になります。
また、深呼吸も重要なセルフケアです。ゆっくりと深く呼吸をすることで、自律神経のバランスが整い、リラックス効果が得られます。寝る前に5分間、深呼吸をするだけでも、睡眠の質が向上します。T様のように睡眠が浅い方には特にお勧めの方法です。
妊娠中の体のケアに関するよくある質問
妊娠中に鍼灸施術を受けても大丈夫ですか
はい、妊娠中でも鍼灸施術は安全に受けられます。いわさき鍼灸整骨院では、鍼灸師の国家資格を持つ院長が、妊婦さんの体の状態に合わせて施術を行います。
妊娠初期は安定期に入るまで慎重に対応し、安定期以降は肩こりや腰痛、むくみなどの症状に対して積極的に施術を行うことができます。使用するツボも妊婦さんに適したものを選び、刺激の強さも調整します。
ただし、切迫早産の兆候がある場合や、医師から安静を指示されている場合は、施術を控えることがあります。初回のカウンセリングで詳しくお話を伺い、安全に施術できるかどうかを判断しますので、ご安心ください。
どのくらいの頻度で通院すればいいですか
妊娠中の体の状態や症状の程度によって、最適な通院頻度は異なります。T様の場合、出産まで約2ヶ月という期間と、症状の程度を考慮して、月に1回程度の通院をお勧めしました。
症状が強い場合や、仕事での体の負担が大きい場合は、2週間に1回程度の通院が理想的です。逆に、症状が軽く、セルフケアがしっかりできている場合は、月に1回の通院でも十分な効果が得られます。
産後は体の状態が大きく変わるため、出産後1ヶ月検診が終わってから、再度体のチェックと施術を受けることをお勧めしています。産後の骨盤矯正や、育児による肩こり・腰痛のケアも行っていますので、継続して通院していただくことで、健康な体を維持できます。
施術後に気をつけることはありますか
施術後は体の血流が良くなっているため、いくつか注意点があります。まず、施術当日は激しい運動や長時間の入浴は避けてください。軽いシャワー程度なら問題ありませんが、熱いお風呂に長時間浸かると、のぼせやすくなることがあります。
また、施術後は水分をしっかり摂ることが大切です。血流が良くなると、体内の老廃物が排出されやすくなります。水分を摂ることで、この老廃物をスムーズに体外に出すことができます。
施術後に体がだるく感じることがありますが、これは好転反応と呼ばれる正常な反応です。体が回復しようとしている証拠ですので、心配する必要はありません。十分な休息を取り、無理をしないようにしてください。
子連れでも通院できますか
はい、いわさき鍼灸整骨院では子連れでの来院も歓迎しています。T様も2歳のお子さんがいらっしゃいますが、お子さん連れでも安心して施術を受けられる環境を整えています。
施術中はスタッフがお子さんを見守ることもできますし、お子さんが遊べるスペースもご用意しています。ただし、お子さんの年齢や性格によっては、ご家族の方に同伴していただくか、お子さんを預けてからの来院をお勧めする場合もあります。
予約時に「子連れで行きたい」とお伝えいただければ、お子さんの年齢に合わせて対応いたします。妊娠中や産後のお母さんが、お子さんのことを気にせずに施術を受けられるよう、できる限りサポートいたします。
保険は使えますか
いわさき鍼灸整骨院では、症状や施術内容によって保険適用となる場合があります。ただし、妊娠中の肩こりやむくみなどの症状に対する施術は、基本的に自費診療となります。
保険適用となるのは、急性のケガ(捻挫、打撲、挫傷など)や、医師の同意がある慢性的な痛みに対する鍼灸施術などです。初回のカウンセリング時に、保険適用の可否について詳しくご説明いたします。
自費診療の場合も、できるだけ負担の少ない料金設定を心がけています。また、回数券やポイント制度もご用意していますので、継続して通院しやすい環境を整えています。料金について不明な点があれば、遠慮なくお尋ねください。
リカバリーウェアはどこで購入できますか
リカバリーウェアは、いわさき鍼灸整骨院でも購入できますし、MTG社のオンラインストアでも購入可能です。院で購入していただくメリットは、複数枚購入時の割引があることです。
例えば、同じ価格の商品を5着購入すると1着プレゼント、3着購入すると5%オフといった特典があります。オンラインストアでは割引はありませんが、1万円分のクーポンがついてくることがあります。ただし、リカバリーウェアにはクーポンが使えないため、院での購入の方がお得になることが多いです。
また、院で購入していただく場合は、サイズ選びのアドバイスや、着用方法の説明も丁寧に行います。実際に試着していただくこともできますので、自分に合ったサイズを選ぶことができます。
産後はいつから施術を受けられますか
産後の施術は、基本的に1ヶ月検診が終わってからをお勧めしています。帝王切開の場合は、傷の回復状況を医師に確認してもらってから、施術を開始します。
産後1ヶ月は体が回復する大切な時期です。無理をせず、しっかりと休養を取ることが最優先です。ただし、リカバリーウェアやリカバリーデバイスは、産後すぐから使用できますので、入院中から活用していただくことをお勧めしています。
産後の骨盤矯正は、産後2ヶ月から6ヶ月の間に行うのが最も効果的です。この時期は骨盤周りの靭帯がまだ柔らかく、矯正しやすい状態です。産後の体型戻しや、育児による肩こり・腰痛のケアも含めて、総合的にサポートいたします。
妊娠中の体のケアまとめ
早めのケアが将来の健康につながる
妊娠中の体の不調は、「妊娠しているから仕方ない」と我慢してしまいがちです。しかし、適切なケアをせずに放置すると、産後も症状が続いたり、慢性化したりするリスクがあります。
T様のケースでも、妊娠前から続く肩こりに、妊娠による腰痛やむくみが加わり、日常生活に支障が出ていました。出産予定日まで約2ヶ月という時期に施術を受けることで、残りの妊娠期間を少しでも楽に過ごし、出産に備えることができます。
妊娠中だからこそ、体を大切にケアすることが重要です。薬やシップが使えない分、専門的な施術やセルフケアの方法を知り、実践することで、体の不調を最小限に抑えることができます。
セルフケアと施術の組み合わせが効果的
施術だけでなく、日常生活でのセルフケアも非常に重要です。T様にお伝えした水分摂取やタンパク質摂取は、すぐに始められる基本的なケアです。まずは1日500ミリリットルの水を飲むことから始め、徐々に量を増やしていくことをお勧めしました。
リカバリーウェアやリカバリーデバイスは、「着るだけ」「寝るだけ」という手軽さが魅力です。妊娠中や産後は時間的にも体力的にも余裕がないため、特別な時間を作らなくてもケアできる方法が適しています。
施術で体のバランスを整え、セルフケアで日々の体調を維持する。この両方を組み合わせることで、妊娠中から産後、そして将来にわたって健康な体を保つことができます。
産後の職場復帰に向けた準備
T様のように、産後に職場復帰を予定している方は、今のうちから体づくりをしておくことが大切です。看護師や介護職など、体を使う仕事では、体のバランスが崩れていると大きな負担がかかります。
育休中にしっかりと体を整え、筋力を維持しておくことで、職場復帰後も無理なく仕事ができるようになります。また、育児と仕事の両立は体力的にも精神的にも大変ですが、体が整っていれば、その負担も軽減されます。
「30代で40肩50肩のような症状が出るリスク」というお話もしましたが、これは決して脅しではありません。今からケアを始めることで、将来の健康リスクを大幅に減らすことができるのです。
いわさき鍼灸整骨院へのご相談
妊娠中の体の不調はお気軽にご相談ください
いわさき鍼灸整骨院は、大阪市東成区東中本にあり、緑橋駅から徒歩圏内でアクセスも便利です。鍼灸師・柔道整復師の国家資格を持つ院長が、一人ひとりの体の状態に合わせて丁寧に施術いたします。
妊娠中の肩こり、腰痛、むくみ、足のつりなど、どんな症状でもまずはご相談ください。薬やシップが使えない妊婦さんでも、安全に受けられる施術方法をご提案いたします。
初回のカウンセリングでは、時間をかけて体の状態をチェックし、最適な施術プランを立てます。「これは相談していいのかな?」と迷うような小さなことでも、遠慮なくお話しください。あなたの体の悩みに寄り添い、一緒に解決していきます。
完全予約制で待ち時間なし
いわさき鍼灸整骨院は完全予約制です。待ち時間がないため、体調が優れない妊婦さんでも安心して来院いただけます。また、他の患者さんと顔を合わせることも少ないため、プライバシーも守られます。
予約はお電話またはLINEで承っています。ご都合の良い日時をお伝えいただければ、できる限り調整いたします。急な体調不良などでキャンセルが必要な場合も、お気軽にご連絡ください。
子連れでの来院も可能ですので、上のお子さんがいらっしゃる方も安心してお越しください。お子さんの年齢や性格に合わせて、できる限りサポートいたします。
あなたの健康な未来のために
妊娠・出産・育児は、女性の体に大きな変化をもたらします。この時期に適切なケアをするかどうかで、その後の人生の健康状態が大きく変わってきます。
いわさき鍼灸整骨院では、今の体の不調を改善するだけでなく、将来の健康を見据えたサポートを心がけています。妊娠中から産後、そして職場復帰後も、あなたの体を継続してサポートいたします。
「来てよかった」と思っていただけるよう、精一杯施術いたします。体の不調でお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。あなたのご来院を心よりお待ちしております。
いわさき鍼灸整骨院
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